2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号
これ盲点になりますから。要らない土地だけ最後まで残しておいて、それで相続発生した際にそれを放棄をすればいいということになりますから、この辺については今後実例等も、いろんな実例が発生するというふうに思いますけれども、その辺も見極めながら法の充実を図っていければというふうに思います。 そのほか、実はこの土地の帰属の際に境界を明示する、しないというような議論もされておりました。
これ盲点になりますから。要らない土地だけ最後まで残しておいて、それで相続発生した際にそれを放棄をすればいいということになりますから、この辺については今後実例等も、いろんな実例が発生するというふうに思いますけれども、その辺も見極めながら法の充実を図っていければというふうに思います。 そのほか、実はこの土地の帰属の際に境界を明示する、しないというような議論もされておりました。
歴史的な経過や事業者の取組姿勢などいろいろあると思いますが、こうしたことは残念ながらこの法律の中で盲点となっているのではないかと思います。
したがって、核物質防護そのもの、核セキュリティー、テロ対策について公開の席で議論がしづらいところ、これが、例えば組織において、核セキュリティーに関する組織の管理層において、核物質防護が盲点になってしまわないか、それから、この議論のしにくさが、核セキュリティー文化の劣化をつかまえるという上で不利なことにならないか、この点については懸念を持っておりまして、今後、核セキュリティーの情報の扱いであるとか、組織
私は、小早川さんが今気づいていないのが一番盲点だと思うんですけれども、現場の社員が気づいている穴、これを東電の部門長すら、現場の部門長すら認識していなかったことが最大のミスだったのではないでしょうか。
さて、総理、総理の施政方針演説には幾つか盲点がございました。その一つがコロナ禍における大規模災害対策です。 災害は、突然、本当に無慈悲に、こんなときに限って何でだというときにやってまいります。例えば、今この瞬間、首都直下地震、例えば東南海トラフ地震が起こったら、この緊急事態宣言下の医療の現場、自治体、保健所、対応できるでしょうか。避難所は密です。 総理、いかがですか。
次なる盲点は少子化対策です。 我が国最大の課題と総理御自身もおっしゃりながら、施政方針演説は僅か十行でした。内容は全て不妊治療でした。私も不妊治療の経験者ですので心から大賛同いたしますけれども、今総理に目配りしていただきたいのはここなんですね。パネル二を御覧ください。 私の父はこの一番初めの第一次ベビーブーム、同級生が二百七十万人おりました。
総理、これ、大変な盲点だと思うんですけど、いかがでしょうか。
しかし、それは現行の補助金適化法上許されてしまう、言わば盲点になっているのではないのかと考えるのであります。交付決定した後のプロセスしか定めておらず、交付申請前の事前の計画承認等々の手続には規律が及ばないということに起因いたしまして、法律違反ではないからといって、補助金適化法の射程外で、相当六か月程度の時間が放置される、申請が放置されているという問題が生じていると。
ということは、確かに、もう時間が参りましたので、まさにこの補助金適化法上、私、盲点があるのではないかと、改善余地があると思いますので、その点について引き続き議論、意見交換をさせていただきたいと思います。 時間が参りましたので、終わります。どうもありがとうございました。
今回もその盲点を改正するということになったわけですけれども。 そうしたことがあるんですけれども、参考人のお話のときにも出たんですけれども、法律というのはその適用範囲、今、お話の中でも、因果関係とか裁量の問題がこれまでの質問でも出てきましたけれども、法律というのは適用範囲できる限り明確にやっぱりしていかなければいけないということがあります。法律で規定しなければ罰することができない。
これが非常に盲点だと思っていて、一つ、フォールスネガティブ、陽性なんだけどネガティブになっちゃうというのは十分ありますね。病院で検体が取れない、ちゃんと、それは十分あるし、検査会社でもいろいろやっていてミスが起こって抽出できない。だから、これは、陰性、陰性と思っていても実は陽性だという患者さんがかなりいるはずなんですよ、これ、だから。正解は分からないけどね。PCR自体を正解としているから。
また、あと、意外と盲点になっているのが、結構、病床というのは減らしているところが多いんです。病床数というのは減らしていますよね、国の方針で。そうすると、病院だったところがクリニックになったりとか、そういうところがいっぱい、官房長官、あるんですよ。ここを、そんな公務員の宿舎云々をおっしゃる前に、こういったところはもともと病院なんですよ。
私は、これは都市防災の重大な盲点だというふうに思っています。 そういう中で、二枚目の資料につけておきましたけれども、実は、重油や軽油ではなくて、プロパンガス、LPガスを使って非常用発電機、開発が行われています。LPガスなら、重油や軽油のような消防法上の備蓄の制限はありません。しかも、使って燃料切れになっちゃったら、プロパンですから、持ってくることも結構できると思います。
○串田委員 今、回答が、まさに盲点といいますか、抜け道をうまく利用されているわけでございまして、一般の消費者に対しては法律によって守られているんですが、事業者は守られていない。
車両法上、シートベルトをつけなくてよかったとか、やはりちょっと盲点をつかれているんじゃないかなという気がするんですね。
次に、これが今私も一番悩んでいる点でありますけれども、災害復旧の盲点というか、まさかというようなことなんですが、建設整備途中の学校施設について災害復旧事業の実は対象にならないという抜け道、落ち度があって、再整備に当たり多大の負担と大幅な整備の遅延が地元では懸念されているということについてお伺いします。
そういう点では、やはり制度としてはしっかりしたものはあるんだけれども、その中の盲点といいますか、さまざまなヒューマンエラーというものをこれからもしっかりと根絶していくということが改めて求められると思いますし、また、全国的に今回の悲劇を御共有いただきながら、忘れることなく、これからも私たちも対策を進化させていかなければならないものだというふうに肝に銘じておるところです。
その中で、私ども、二度とこのような悲しみを繰り返さない、そのためにも、既存の制度の盲点やエラーというものを根絶しながら再発防止につなげる、その観点でこの場で質問させていただきたいと思います。 まず、過去に、学童が地震や災害で、あるいは建築上の問題によって、学校の外壁倒壊で死傷された事例というものはどれぐらいあるのか、お教えいただきたいと思います。
これが盲点となって今回の悲劇が起こったと私は受けとめました。 大臣も冒頭、小中学校の塀の安全点検に言及されましたけれども、これは文部科学省に重ねて聞きますけれども、今回の痛ましい事故を教訓に、改めて、学校のブロック塀の強度の点検、調査や、ブロック塀の真下の通学路など学校の危険箇所を総点検すべきだと私は思いますけれども、いかがですか、文部科学省。
これは、いろいろと、全部明らかにしてしまいますと、逆に盲点をつかれてしまうというようなこともありますので、ある程度国民が、ああ、こんなこともやってくれているんだなとわかるような範囲内でお答えをいただければと思います。
「面会交流に盲点」ということで、きょうも初鹿委員がやられる予定があるかもしれませんが、これは、この面会交流のあり方を今後検討する上でも、もちろん、裁判官の独立等についてはあるわけです。
PCBの毒性は、毒物や劇物などの急性毒性とは異なって、環境汚染を通じて人の健康をじわじわとむしばんでいく長期毒性でありまして、当時の化学物質対策の一種盲点をつくようなものであったわけであります。
そういう部分での制度上の盲点というか、改善すべき点というのがこれからいろいろ出てくるというふうに思います。ちまたを取材すればもう既にいっぱい出てきます。 それこそ、例えば今回、就学援助の前倒しというのを文科省と一緒にやらせてもらいました。今、ランドセルというのが、入学式の前にもちろん買いたいわけです、ぴかぴかのランドセル。
○初鹿委員 ぜひ、マラリアとか、そういう日本にないような感染症に対する説明はたくさん旅行会社はすると思うんですが、やはり盲点になるのは、MRワクチンを打てば防げるようなものなのに、打っていないで行ってしまってかかってしまう、そういうこともあり得るんだということをきちんと伝えるように徹底していただきたいというふうに思います。
まず、その建物、倉庫という用途の盲点でございますね。これは不特定多数の百貨店よりもやっぱり緩いんですね、いろいろなルールが。つまり、従業員と決まった人しか出入りしないという建物になっているので、これ、火災の拡大防止策とか、万が一のときに円滑な消火活動を実施するための方法について検討を十分にできていたのかということはどうしてもあります。
○片山さつき君 これはお答えを伺ってある程度明白だと思うんですけど、やっぱり盲点だったと思うんですね。 そこで総務大臣にお伺いしたいんですが、今回のような倉庫というのは、近代的なサードパーティーロジスティクスですとか、結構、首都圏近郊の物流地域にはあります。どんどんできていきます。